“耐震性”ד快適性”『SEパッシブ』
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私たちは『夏に涼しい家』
『冬に暖かい家』の作り方を知っています。 -
あなたの家は快適ですか?
家を建てる時の理想は「夏に涼しく、冬に暖かく」。
しかし、一年を通じて快適な住まいにするポイントが理解されておらず、
まだ少ないのが現状です。
そんな夏や冬の不満を解消する家づくりが『SEパッシブ』です。
「SE構法」と「パッシブデザイン」を両立することで、
“耐震性”と“快適性”の確保を実現します。
耐震構法 SE構法
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命を守る最先端の構造技術、
それがSE構法です。 -
従来、鉄骨造やRC構造において主流であったラーメン構造を、
日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。
ラーメン構造は極めて信頼性が高く、
20世紀以降の近代建築の主役というべき構造ですが、
鉄やコンクリートのような強度計算ができる
均質な部材を前提にしているため、
日本の木造住宅に取り入れられていませんでした。
その中でSE構法は地震大国日本において、
日本人が最も住みたいと願う「木の家」に、
ミリ単位の部材管理や立体解析による構造計算など行うことで、
今までになかった地震に負けない強さと木造の美しさを両立させました。
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“大地震”でも
主要構造部に被害なし。 -
SE構法は、
新潟県中越地震、福岡県西方沖地震、東日本大震災、熊本地震の
近年稀にみる大規模地震を震源地付近にて経験しましたが、
これらの地震に対して構造的被害はなく、
安全性が確認されています。
パッシブデザイン
パッシブデザインとは、エアコンなどの機械をできるだけ使わず、太陽の光、熱、そして風といった
「自然エネルギー」を最大限に活用・調節して、
快適な住まいづくりをしようとする設計思想・設計手法です。
パッシブデザインのポイントである南面の大きな窓や吹き抜けを、SE構法が得意としているため、快適性をより向上させます。
夏や冬は必要な時に少しだけエアコンを稼働することで、とても心地よい温熱環境となります。
中でも、SEパッシブの基本要素である下記5原則を検討していくことが重要です。
『SEパッシブ』にすることで、SE構法の安心な耐震性だけでなく、
- 快適な室温
- 温度差をつくらず家族が健康に
- 光熱費の削減
が実現できます。
自然なエネルギー(太陽・風)をうまく取り入れたり、
ときにうまく遮断できる建物にすることで、設備に頼りすぎず、
一年中自然な心地よさを実現させる。
「夏に涼しく、冬に暖かく」
そんな『SEパッシブ』を私たちは提案します。
弊社ではSE構法だけでなく、通常の在来軸組工法でも施工可能です。
お客様の条件に合わせて最適な施工プランをご提案させて頂きます。